通信技術の目覚しい発展とともにインターネット利用者がますます増え続ける中、賃貸物件の客付けの際にも、「高速インターネット」などのキーワードが多数見受けられるようになりました。集合住宅でもインターネット対応の物件が標準となってきています。
しかし、これまでのインターネット対応物件では、入居者自身がプロバイダと契約するなど様々な手続きを行う事が必要で、インターネット開通までに時間がかかるものでした。
ですが、「入居者無料Wi-Fiインターネット」は、物件オーナーが直接契約する事により、入居者が、入居したその日から簡単にインターネットに接続することができます。
今やインターネットは、水道・電気・ガスに続く生活インフラとして位置づけられています。
「入居者無料Wi-Fiインターネット」で他物件と差別化することは、空室対策、転居対策に有効です。
これまでのインターネットと「入居者無料Wi-Fiインターネット」の違い
様々に利用されるインターネット
コミュニケーション
電子メール、チャット(リアルタイムでの文字による会話)、スカイプ(無料のIP電話)、mixi(コミュニティサイト)…etc
欲しい情報を検索
時刻表、地図検索、ニュース、飲食店検索、料理のレシピ、テレビの番組表、映画の上映時間…etc
予約する
宿泊(店頭予約より安い場合がある)、飛行機(チケットレス・携帯電話で搭乗)、新幹線、映画…etc
ビジネス
就職活動、株取引、銀行振込、残高確認…etc
楽しむ
映画を見る(好きな時間に好きな映画を見る)、音楽を聴く(視聴・保存)、オンラインゲーム(世界中の人と対戦可能)…etc
ショッピング
地方特産品(世界中の食べ物が手に入る)、家具(自宅で購入できて配送してもらえる)、本(最新刊やレアな書籍も入手可能)…etc
学習する
辞書、レポート、卒業論文、英会話…etc
情報発信
ホームページ、ブログ、掲示板…etc